小豆・海苔雑煮食べ比べセット
〜十六島海苔、仁多餅、だし醤油・ぜんざいセット〜









商品内容・量 | 十六島海苔(うっぷるいのり) 10g 仁多餅 380g×2袋 とび魚だし醤油 200ml ぜんざい 180g×2パック |
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原材料 | 十六島海苔 |
岩のり(島根県出雲市十六島町産) |
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仁多餅 | |
もち米(島根県仁多郡産) |
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とび魚だし醤油 |
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うすくち醤油(大豆、小麦含む)、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、 食塩、飛魚、かつお削りぶし、こんぶ/酒精、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草) |
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ぜんざい | |
砂糖、小豆(北海道産)、食塩 |
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保存方法 | 十六島海苔・・・・10℃以下で保存 仁多餅・・直射日光、高温多湿を避け常温で保存(開封後はお早めにお召し上がり下さい) とび魚だし醤油・・直射日光を避け常温で保存 ぜんざい・・直射日光、高温多湿を避け涼しい所で保存して下さい |
賞味期限 (別途商品に記載) |
十六島海苔 90日 仁多餅 180日 とび魚だし醤油 420日 ぜんざい 180日 |
アレルギー | とび魚だし醤油 原材料の一部に大豆、小麦を含む |
製造者 (十六島海苔) |
株式会社海産物松村 島根県出雲市東福町226 |
製造者 (仁多餅) |
島根県農業協同組合(雲南地区本部) 島根県仁多郡奥出雲町三沢1947-2 |
販売者 (とび魚だし醤油) |
株式会社海産物松村 島根県出雲市東福町226 |
販売者 (ぜんざい) |
株式会社海産物松村 島根県出雲市東福町226 |
〜十六島海苔(うっぷるいのり)って?〜
出雲の国は風土記の時代より、海苔の特産地として、 全国にその名を知られていました。(今から1300年ほど昔)
特に現在の出雲市の北端、日本海に突き出す十六島鼻と呼ばれる岬周辺で採れる海苔は、古来より「十六島海苔(うっぷるいのり)」と呼ばれ、高級海苔の代名詞となっていました。
十六島海苔の収穫時期は12月から2月までという短い期間に限られています。
冬の、荒れ狂う日本海に面した足場の悪い岩場で、「シマゴ」と呼ばれる人達により、一枚一枚摘み取られています。
テレビで「命がけで採る海苔」という紹介を受けたこともあります。
十六島海苔が採れる冬の日本海は、波も荒く強い風が吹きつけます。その様な状況の中、滑りやすい岩場で、手作業で行われる海苔摘みは大変危険な事から、その様に言われています。
十六島海苔は、島根県では別名「かもじのり」とも言われています。「かもじのり」のかもじは「髢」と書き、「婦人が髪を結うとき添える毛・そえがみ・そえげ・いれがみ」という意味です。(大辞泉より)つややかな黒さが女性の黒髪を連想させた為、そう呼ばれるようになりました。
磯の香りがとても強く、コシのある食感や、繊維が長いのも特徴です。