
十六島海苔(うっぷるいのり)入り佃煮を五種類詰め合わせたギフトセットです。
のし、包装も対応いたします。ご注文時にお申し付けください。


プレーン・・・一番人気の商品です。海苔を柔らかく甘目に炊くことで、色々な世代のお客様から好評を頂いております。
茎わさび・・・刻んだ茎わさびを一緒に炊き込みました。わさびの風味がお酒好きの方に人気です。
きのこ・・・えのき茸、しめじ、まい茸、なめこを刻んで炊き込みました。飴色のきのこが見た目にも美味しそうです。
海の野菜・・・ひじきともずく、こんぶを海苔と一緒に炊き込みました。海苔とは違った食感が楽しめます。
緑黄色野菜・・・にんじん・ごぼう・キャベツ・大根菜、ほうれん草を刻んで炊き込みました。
~十六島海苔(うっぷるいのり)あれこれ~
出雲の国は風土記の時代より、海苔の特産地として、全国にその名を知られていました。(今から1300年ほど昔) 特に現在の出雲市の北端、日本海に突き出す十六島鼻と呼ばれる岬周辺で採れる海苔は、古来より「十六島海苔(うっぷるいのり)」と呼ばれ、高級海苔の代名詞となっていました。
十六島海苔の収穫時期は12月から2月までという短い期間に限られています。冬の、荒れ狂う日本海に面した足場の悪い岩場で、「シマゴ」と呼ばれる人達により、一枚一枚摘み取られています。
テレビで「命がけで採る海苔」という紹介を受けたこともあります。十六島海苔が採れる冬の日本海は、波も荒く強い風が吹きつけます。その様な状況の中、滑りやすい岩場で、手作業で行われる海苔摘みは、大変危険な事から、その様に言われています。
十六島海苔は、島根県では別名「かもじのり」とも言われています。かもじのり」のかもじは「髢」と書き、「婦人が髪を結うとき添える毛・そえがみ・そえげ・いれがみ」という意味です。(大辞泉より)つややかな黒さが女性の黒髪を連想させた為、そう呼ばれるようになりました。
磯の香りがとても強く、コシのある食感が特徴です。

繊維が長いのも特徴です。

この様にしっかりとした海苔をコトコト煮て、柔らかい食感に仕上げ、甘めの味付けにしました。

年配のお客様から「うちの孫が気に入ってね~。」とか、
「食欲のない時に良いわよ!」というお客様からのお声を頂戴します。
甘めの味付けと、柔らかい食感で、幅広い年代の方から好評を頂いております。
贈り物に是非、お選び下さい。
内容量 | 130g×5本 |
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原材料 | プレーン |
醤油(小麦・大豆を含む、国内製造)、のり(ひとえぐさ、十六島のり(のり原料中13%使用)、あまのり)、
砂糖、発酵調味料、醸造酢/ソルビット、着色料(カラメル)、 調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、保存料(ソルビン酸K) |
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茎わさび | |
醤油(小麦・大豆を含む、国内製造)、茎わさび、
のり(ひとえぐさ、十六島のり(のり原料中13%使用)、あまのり)、砂糖、発酵調味料、 醸造酢、酵母エキス/ソルビット、香料、調味料(アミノ酸等)、香辛料、増粘多糖類、 保存料(ソルビン酸K)、着色料(黄4、青1) |
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きのこ | |
醤油(小麦・大豆を含む、国内製造)、えのき茸、しめじ、砂糖、
のり(ひとえぐさ、十六島のり(のり原料中13%使用)、あまのり)、発酵調味料、 まい茸、なめこ、醸造酢/ソルビット、着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、 増粘多糖類、保存料(ソルビン酸K) |
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海の野菜 | |
醤油(小麦・大豆を含む、国内製造)、砂糖、もずく、
のり(ひとえぐさ、十六島のり(のり原料中13%使用)、あまのり)、発酵調味料、 ひじき、昆布、醸造酢/ソルビット、着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、 増粘多糖類、保存料(ソルビン酸K) |
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緑黄色野菜 | |
醤油(小麦・大豆を含む、国内製造)、のり(ひとえぐさ、十六島のり(のり原料中13%使用)、あまのり)、
砂糖、発酵調味料、キャベツ、にんじん、ごぼう、大根菜、ほうれん草、醸造酢/ソルビット、 着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、保存料(ソルビン酸K) |
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保存方法 | 直射日光を避け常温で保存 |
賞味期限 | 約365日 |
アレルギー | 原材料の一部に大豆、小麦を含む |
製造者 | (株)海産物松村 島根県出雲市東福町226 |
製造所 | 島根県出雲市平田町7618 |

