十六島紫菜30g木箱入り 十六島海苔木箱入り 十六島海苔木箱入り、蓋を開けるとこの様になります。 十六島海苔雑煮 十六島海苔天ぷら 十六島海苔炊込みご飯
    【冷蔵】
  • 【ギフト】十六島海苔(うっぷるいのり)30g 木箱入り
  • 価格:3,850円(うち税 285円)

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価格:3,850円(うち税 285円)

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おすすめの食べ方

お吸い物や雑煮、蕎麦などに入れるのがおすすめです。
十六島海苔のお吸い物や雑煮の蓋を開けた瞬間、海苔の香りがふわっと立ち上り、食欲をそそります。
口にされると、海苔に含まれる塩気とほのかな甘みの美味しさを感じて頂けます。
また、何と言ってもコシの強い海苔ですので、シャキシャキとした食感を是非お楽しみください。
その他に、「天ぷらにすると、揚げるそばからつまみ食いする人が続出して困ります!」というお声を頂いております。

十六島海苔炊込みご飯

▲炊込みご飯

十六島海苔雑煮

▲雑煮

十六島海苔蕎麦

▲蕎麦

十六島海苔天ぷら

▲天ぷら

全国から届いています!
お客様よりいただいた喜びの声

愛知県 60代 女性

島根出身です。お雑煮にはやはりこの海苔です。新年には新物が良いですね。

大阪府 50代 女性

お正月用に子供たちに送ります。「新物だね!」と喜んでくれます。

商品詳細

原材料 岩のり(島根県出雲市十六島町産)
保存方法 10℃以下で保存
賞味期限 90日
内容量 30g
加工者 (株)海産物松村 島根県出雲市平田町7552
加工所 島根県出雲市平田町7618
備考 お気軽にお問い合わせください。
発送時期 年中
~ 十六島海苔(うっぷるいのり)あれこれ~

出雲の国は風土記の時代より、海苔の特産地として、全国にその名を知られていました。(今から1300年ほど昔)
特に現在の出雲市の北端、日本海に突き出す十六島鼻と呼ばれる岬周辺で採れる海苔は、古来より「十六島海苔(うっぷるいのり)」と呼ばれ、高級海苔の代名詞となっていました。

十六島海苔の収穫時期は12月から2月までという短い期間に限られています。冬の、荒れ狂う日本海に面した足場の悪い岩場で、「シマゴ」と呼ばれる人達に より、一枚一枚摘み取られています。
十六島海苔の収穫風景
テレビで「命がけで採る海苔」という紹介を受けたこともあります。十六島海苔が採れる冬の日本海は、波も荒く強い風が吹きつけます。
その様な状況の中、滑りやすい岩場で、手作業で行われる海苔摘みは大変危険な事から、その様に言われています。

十六島海苔は、島根県では別名「かもじのり」とも言われています。「かもじのり」のかもじは「髢」と書き、「婦人が髪を結うとき添える毛・そえがみ・そえげ・いれがみ」という意味です。(大辞泉より)つややかな黒さが女性の黒髪を連想させた為、そう呼ばれるようになりました。
岩に生えた十六島海苔

磯の香りがとても強く、コシのある食感が特徴です。
十六島海苔を岩から剥ぎ取る

繊維が長いのも特徴です。
十六島海苔は繊維が長いです。